Someday will bright up your eyes.

ガンプラを作る楽しみを共有しよう!!

星屑の海に刻まれ宇宙(そら)を駆けた名機の記憶

 5月はある作品の制作に時間を取られすぎて記事が書けなかった。その出来上がった作品はいずれしっかりと公開します。

 

 今回紹介するガンプラはPerfect Grade、PG初となるOVA作品の主人公機体の

GUNDAM GP01/Fbである。U.C.(宇宙世紀)史で2003年に発売されたGP01以降、2014年に発売されたUnicorn Gundamまでの11年の間、OVAの主人公期待で販売された唯一の機体だった。

 

形式番号はRX-78NT-1、通称ALEX(Armor Layered EXamination)アレックスと同様に78という番号を繰り上げず、あくまでも初代ガンダムの発展版ではなく同系統目的別の機体だ。換装後は別名『Zephyranthes Full-vernianゼフィランサスフルバーニアン

 重力下の行動を基礎とした陸専用機体だが、装甲換装により、宇宙でも既存のMSで

は追従できないほどの機動力を誇る機体へと変貌する。

 

 PGとしては今まで購入してきた製品の中でGUNDAM 00に次ぐ、部品の多さだった。

骨格を別とすれば二体分の機体を作るのだから当然といえば、当然なのだが。

 機体換装用のHunger付は購入の魅力の一つでもある。私の記憶の中ではこのhunger付もPG GP-01が初だったと認識している。

おまけ的な物だがよく収納を考えられた格納庫内の模型である。

いくつかのMSにも採用されている伸縮式の盾、PG GP-01はばね機構を伸縮の一部に使い伸び縮みのし易さを実現している。

走り出す、躍動感を撮影しようとしたのだが難しい。

滑り込んでから射撃をする風な構図。

光るbeam saberは全機体に実装済み。

全制作済みのガンプラの中でくみ上げてしまったらほぼ見る機会のない一番内部構造や細かなところまで塗装や汚し、使用感の傷等を頑張った作品でもある。

Full Vernianへの換装。

胸部の開口と両肩のvernierが突き出す仕組みがしっかりと再現されている。

そして、今回のPG LED改造計画は

両肩、両膝senserへの組み込みだ!

飛翔する構図の撮影・・・、難しい。

 このPGも他のPG同様、完成後の関節が緩く、姿勢維持をしながらの撮影は非常に大変だった。これらの写真を撮影するだけで優に4時間が掛かってしまった。

 更に見えない所の部品の破損が多く、修繕も大変だった。

 部品の破損の苦難はこれからも続くであろう・・・。不幸だ。

 

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。

題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。

KAKUYOMU

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過去作品の主人公機体を出し抜いて

番組放送終了から約1年で早くもPerfect Gradeでroll-outされたのが『GAT-X105 STRIKE GUNDAM』だった。
PG作製としては4体目になるが、過去作製したものの中で一番各関節の稼働域が広く今まで以上に思うような姿勢を取らせることができた。

最後のこの写真撮影前に残念なことに、上半身と下半身を繋ぐ腰骨が折れてしまう不幸に見舞われた。Air brushの塗装は綺麗に仕上がるが、部品に亀裂などがあると溶剤の浸透により破損してしまう恐れがあるという危険性が潜んでいる。

 

しかしなぜだろうか、完成後はどこかの部分が壊れてしまう不運がずっと続いている。BANDAIよ、もっと破損しにくい素材を開発してください!!

 

V Gundam以降、ほぼ定番にった、仕様別追加武装を全部身に纏ったFull amror化、Strike Gundamにもそれは存在し、近年Premium Bandaiから販売されていた。運良く購入できたのでいずれ組み上げたら公開予定だ。

 

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。

題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。

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その小躯が秘めた可能性

今回紹介する作品は1991年、劇場公開された『機動戦士ガンダムF91(MOBILE SUIT GUNDAM Formula 91)』

それまでの作中のGundamの開発製造と言えばAnaheim Electronicsだったが、初の軍研究施設である海軍戦略研究所、英語表記はS.N.R.I.(Strategic Naval Research Institute)で生まれた機体だ。

世代を重ねるごとに巨大化しつつあったMSを見直し、小型化且つ高出力を実現させたのがF91だった。

実寸が15.0m、1/100のMGだと15.0cmで完成するとその小ささが、今までの機体に比べて顕著に見て取れた。

今作はMGのsensor eyes LED発光挑戦第二弾の作品となったのだが、頭部の小ささにLED組み込みに苦労した。

初期の頃は胸部内にLR41の電池二個を内蔵させ、背中に超小型switchを付けて電源の入り切りをさせていたが、電池の交換の際に分解しないといけなかったので最近、再改造を程押し、電池外付けに改良した。

F91以降の機体は15mから16m弱が多くMGもそれに準ずるものだ。

sensor eyesにLEDを組み込むが面倒なのが予測できる・・・、しかし、機体の大きさうんぬんよりもLED組み込みが困難極まりないMSが存在することを私はまだ知らないでいる・・・。

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。

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その瞳に光が宿る時、

何体かのPG、MGを完成させて、ふと思ったことがあった。

それはPGはどの機体も標準で目が光るのにMGはそれがなく、あったとしても別の拡張部品MG HY2M購入して再現するもので全部のMGに用意されている訳でもなく2003年時点で開発生産は終わっていた。

無いのなら自身で再現すればよいと考え、それを実践させるべく最初の作品がMG ウィングガンダム Ver.Kaだった。1/100のウィングガンダムVer.Kaは素組した時、その小ささに何処に電池を内蔵するか悩んだが、どうにか収納できる所を見出しくみ上げた。

そして、出来た作品がこれだ!

MGには珍しく、背中が重い割にはしっかりと支持補強なしに自立する珍しい機体。

光る部分は双眼sensorだけではなくPG Wing Gundam Zero Custom同様、胸部の発光も再現した。

 

 

無論、Beam saberも光らせた。

 

そして、以降、すべてのMGのSensor eyesには光が宿ることになった。

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。

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その作業はまさにEndress

ガンプラ製作第三回目はまたもPGに挑戦した。

制作したガンプラは『PG 1/60 Wing Gundam Zero Custom』

アニメ Endress Waltz版のウィングガンダムゼロである。

PG RX-7ガンダムの時は数か所、螺子を使う場所はあったがウィングはねじ以外に機体の重心安定化のためか金属部品が使われていた。

初代MG ν Gumdamを思わせる。

仮組に約16時間、下塗り塗装に12時間、本塗装に12時間、PG RX-78の1.5倍くらいの時間を要した。

さて、完成して写真撮影のための姿勢を決めようとするのだが・・・。各部品の接合部が緩すぎる。

想像する形に姿勢を決める。設置する。どこかの部品が落ちる。

落ちた部品を嵌めなおして、再度設置する。また違う部品が落ちる・・・。その繰り返し、それはまさに作品名の如し、Endressだった。

たった数枚の写真を撮るだけで、2時間近くもかかってしまいました。

Beam saberを光らせると言う改造を施してみた。

最後に羽で、全身を閉じた写真を撮ろうと下ところで羽の回転軸が折れてしまい終了。修復は成功したが他にも色々と不都合が出たので取りたかった写真が残せず不完全燃焼である。

ガンプラ、MGもPGも精巧さや再現度はよいのだが部品がもろすぎるぞ!!

次回、本ブログの題名の由来がついに明かされる?

 

このブログを読んでくださった方で小説に興味がおありの方是非、私の書いた小説も読んでみてくださると非常にうれしいです。

統一世界観という設定の基に書き上げた作品群です。

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Perfect Grade RX-78 GUNDAM大地に立つ?

ガンダムSEEDのFreedom Gundamを完成させてしばらく経ってから組み立てに挑戦したのはPGの初代Gundamだった。高価で購入者も少なく簡単に入手できると思っていたが案外入手は容易ではなかったのを覚えている。

1/60の大きさの組み上げの初挑戦と共にAir brushの使用にも挑戦した。

で、出来上がった作品がこれだ。

 

 

関節が緩く、姿勢維持継続が悪い。やはり、MG同様に部品が脆く、自作で作り直した見えない部分が何か所もあったりする。

武装がBeam rifleとsaberしかついていないのも物足りなかった。

そして、しばらく立たせて放置しておくと、転倒してしまっているという自立の悪さ、PGの名にふさわしくない出来具合。精巧性はPGだが完成度はMGに劣る気がする。

今後もPGは同じ末路を辿るのだろか?

 

次回はPG Wing Gundam Zero endress warltz版を記事にしよう。

 

・・・、だれか私が書いた小説を読んで宣伝してくれる方いないだろうか・・・。

あの日作った初めてのガンプラ

日本に帰ってきてもう何年たつのだろう?子供の頃に興味は持っていたが、手に触れたことがなかったガンプラを作ったあの日は。

当時放映されていたガンダムガンダムSEEDという題名だった。登場する人物たちの絵柄は男性よりも女性に人気が出そうな感じだったが、機体はやはり格好く、好感を持ったことを覚えている。

放映中、MGが出たら絶対購入しようと思ったFreedom Gundamそれが私の初めて作製したガンプラだった。

組み立ても筆塗装の技術も経験もない私は原作色を無視し、ガンダムの色はやはり、白、青、赤だと思って完成させた作品がこれだ!!

原作色は青だった部分を赤色に変えただけなのだが、私としては満足する配色だった。ただ、全体的に光沢があり私が思うような渋さがなかったことが不満である。後からつや消し塗装なるものがあることが知り、次回挑戦しようと考えた。さらに筆塗ではなくAir brushを使うことも

初めて作ってみてわかったこと。それは部品が案外もろい。

次回、Perfect Grade RX-78 GUMDAMに挑戦。