ガンプラ製作第三回目はまたもPGに挑戦した。
制作したガンプラは『PG 1/60 Wing Gundam Zero Custom』
アニメ Endress Waltz版のウィングガンダムゼロである。
PG RX-78ガンダムの時は数か所、螺子を使う場所はあったがウィングはねじ以外に機体の重心安定化のためか金属部品が使われていた。
初代MG ν Gumdamを思わせる。
仮組に約16時間、下塗り塗装に12時間、本塗装に12時間、PG RX-78の1.5倍くらいの時間を要した。
さて、完成して写真撮影のための姿勢を決めようとするのだが・・・。各部品の接合部が緩すぎる。
想像する形に姿勢を決める。設置する。どこかの部品が落ちる。
落ちた部品を嵌めなおして、再度設置する。また違う部品が落ちる・・・。その繰り返し、それはまさに作品名の如し、Endressだった。
たった数枚の写真を撮るだけで、2時間近くもかかってしまいました。
Beam saberを光らせると言う改造を施してみた。
最後に羽で、全身を閉じた写真を撮ろうと下ところで羽の回転軸が折れてしまい終了。修復は成功したが他にも色々と不都合が出たので取りたかった写真が残せず不完全燃焼である。
ガンプラ、MGもPGも精巧さや再現度はよいのだが部品がもろすぎるぞ!!
次回、本ブログの題名の由来がついに明かされる?
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