Someday will bright up your eyes.

ガンプラを作る楽しみを共有しよう!!

その蒔かれた種はやがて大樹になりて・・・

 ∀Gundam以降、平成以降のGundam作品群人気は停滞しつつあったが、平成15年、西暦2003年に初代Gundamの物語の流れを踏襲しつつ、新機軸のGundam物語が作成された。

 V Gundam以降の副題は『機動戦士』をそのまま使わず、そえぞれ『機動』の言葉を一部に使ったものだったが、再び『機動戦士』が使われ、その題名は

『機動戦士 Gundam SEED』とその続編の『SEED Destiny

 続編の『SEED Destiny』も『Z Gundam』の主人公と味方になるかもしれなかった少女の物語の流れを踏襲していたのだが・・・、SEEDの主人公が、S Destinyの主人公にとって代わってしまうという事態に陥ったが、私的には嫌いではない。

 SEEDとS Destinyの登場により、『W Gundam』の時の女性層の人気を獲得できたが、それ以上の人気を手に入れ、以降、女性層もGundamという作品を今まで以上に気にかけてくれる事になった。

 両作品がTV放映を終え、ReMasterなどは行われたが、初代のように長く続く物語でもなかったし、大した外伝もなく、続編も沈黙のままだった。だが、20年近くの時間を超え、2024年に待望の映画による新作が封切になったのだ。

しかも、興行収入Gundam映画の今までの記録を塗り替え、歴代1位だった、初代Gの『めぐりあい 宇宙編』の23億円の約2倍の44億円に到達したのだ。

 

SEEDとS DestinyのMGは全部で19体も出ているので作品の人気が垣間見える。

出ている機体の全部が全部好きではないのでその中でこれだけは外せないという機体を購入しくみ上げた。

 

左:『ZGMF-X20A STRIKE FREEDOM』

中:『ZGMF-X19A ∞(Infinit)Justice』

右:『ZGMF-X42S Destiny』

STRIKEは骨格に金色、∞は金属色な灰色、Destinyは銀色

メッキの部分も下塗りをして、再塗装を行った。∞は全部金属色灰色だが、STRIKEとDestinyは部品によって二色に塗り分けてある。

STRIKEは好きすぎてPG、MG、Entry、三種類買ってしまう始末。

左:PG

中:MG

右:Entry

PGは本来、技術の集大成な模型のはずだが、STRIKEに関してはMGの方が出来が良い!!

顔のつくりはPGが一番格好が良い。

EntryはTV版に近い

EntryはLight Editionという種類になっており、全身が発光する仕掛けとなっているが内部の配線が昭和の技術だった。

付属品は下記の通り、SEED作品には言いまわしにくい表現の武器の名前がありそれも記載する。France、LatinやGermanyと言語統一されていないのでカタカナ表記する。

Beam shield x 2 MX2200

Beam rifle x 2:連結可能 MA-M21KF High energy beam rifle

Rail Gannon x 2:MMI-M15E クスィフィアス3電磁砲

Beam saber x 2:MA-M02G シュペールラケルタ

高機動双翼とbit 8門:EQFU-3X Super Dragoon機動兵装双翼

塗装後の各関節が微妙に緩く、翼の角度によっては後ろに状態が反ってしまう。

双眼Sensorの発光色は本来、初代Gundamと同じ黄色だが、差別化を図るために黄緑に変更した。

金メッキの部分は下塗り後、銀色を塗り、その上から透明黄色をして、元の部品と同じ色に近づけた。

MG No.34 ν Gundam以前までは武器に応じて手首から交換の差し替えの手が付属していた、νからは一部のMGを除き、親指、人差し指と中、薬、小指が一つになった指元が稼働する手になり、Z Gundam Ver.2.0からその根元が球になった?しかし、欠点が多く、武器をしっかり握れなかったり、指元の球を固定する部分が破損し、指が手から零れ落ちてしまう事態にしばしば見舞われる・・・。

このSTRIKEも銃がしっかり握れず、放置すると砲身の重みで前が下に向いてしまう。

まあ、原因は五本指全部可動できるようにと中薬小指のまとまっているのを継ぎ目で切断してしまったのも悪いのだが。

二つの小銃を連結できるのだが作中のように器用には構えることはできない。

Beam saberは可動範囲内でしっかりと握れる姿勢がとれる。

両腰の電磁砲の腰との連結は球状の嵌め込みなのだが受け側が球全体を受け入れるのではなく、半分と少しのため、ちょっと動かすだけで外れてしまうのは難点。

柄の石突が連結できるようになっている。

STRIKE FREEDOM Full Burst、13門の重粒子砲の一斉射撃!!

拡張装備で竜騎砲塔を空中に浮かすことができるのだが、付属の棒が軟性で折って形状を変えられるのが難点して、武装の重みで思い通りの方向よりも下に向いてしまう。

今まで作成したもので一番多く、LEDを使用したMGである。

腹部のMGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲も発光再現した。

作中の終わりの曲の中で見る姿を再現。

ここからは∞ Justice、前の機体のJusticeとぱっと見違いが分かりにくい。

武装は主に接近兵器

Beam rifle x 2:MA-M1911 High energy beam rifle

Beam saber x 2:MA-M02G シュペールラケルタ

Beam blade x 2:MR-Q15A Griffon

Sheild:MX-2002 Beam carry sheild、物理とBeamの両方を持ち合わせた特殊な盾

Beam boomerang:QRM55 shining Edge、盾に取り付けられている二種の長さのある重粒子

Grapple stinger:EEQ08:油圧式裁断鋏

合体型支援機:ファトゥム-01、何の言語だか知らぬが運命という意味らしい。

本来、双眼Sensorは緑色なのだが、Destinyとの差別化を図るために青色にした。

脛のbeam bladeも発光させた足の甲にLEDを仕込むのに一苦労。終わった後に膝からも光らせたほうが良いと思ったが塗装後なのであきらめた。

ZZ Gundamに次ぐ、柄の大きさなのでLEDの実装は比較的に楽だった。

ここからはDestiny

遠近どちらも対応可能という多彩な武装のDestiny

Beam rifle:MA-BAR73/S High energy beam rifle

Beam boomerang x 2:RQM60F Flash Edge 2、長短可変のBeam saber兼用の投擲刀

Long range rifle:M2000GX、名称はな長距離射程超重粒子

Buster sword:MMI-714 Arondight、円卓の騎士由来の超長刀

Sheild:物理と手の甲から発生させるBeamの二種

手の甲のは名称がありMX2351 Solidus fullgoal

掌底砲 x 2:MMI-X340 Palma fiocina、G gundamをのShining fingerを思わせる、手のひらから出す重粒子

Wing Unit:V gundamとは違う光の翼を発生させる、推進翼

超長刀用の差し替えの右手、掌底砲の差し替え両手が付属

Destinyの悪魔的な顔は案外好きな部類。

掌底砲、両門とも発光再現させた。拡張部品は右手だけしか付属されていない。

両肩にあるFlash edge・・・、やはり可動範囲内では掴むことはできなかった。

右は赤、左は白LEDで差異発光させた。

光の翼の発光は白ではなく赤にすべきだった・・・。

超長刀の柄は背中の固定部分が前に出せるので可動範囲内で掴むことができる

長距離射程砲はF91 V.S.B.Rのように背面から前に出して構えることができる。

箱の表紙姿の再現

名場面再現集

部品破損の運命は常に付きまとう・・・。

今回はJusticeの太ももの付け根、両方ともである。

STRIKE FREEDOMとDestinyはpoly-capの軟性部品だったのだが、Justiceだけはそうではなかった。嵌め込んだ後に足を前に振るように力を加えたら…もげてしまうという。

 

DX Gundamから公開に2か月近くたってしまった。

 

題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。

KAKUYOMU

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