Mobile Suit Gundam NT『機動戦士ガンダムNT』
事前に何の情報もなくこの題名の『NT』を見たときは『New Type』の略と思い、直球的な題材だと想像したがしかし、『New Type』ではなく『Narrative』、英語の『Story』と同じ物語という意味だが、前者は視点や時系列を基礎とする話で、後者は登場人物の経験や出来事を語るもの。
この作品NarrativeはNTを時系列に再定義するという趣旨としては題名としてはふさわしいだが・・・。私の今まで見てきたGundam OVAの中でずっと内容の面白くなさ最下位を貫き通していた08小隊を突き抜けて最下位に名を連ねてしまった最低な作品である。
前作のUnicornが良い出来たっだ故に残念な結果だ。
もともと富野由悠季作のGundamの最初のNTは『Lalah・Sune(ララァ・スン)』以前にNTが3人も存在、しかも小学生が、そしていてなんちゃら・・・、福井晴敏の独自解釈がひどすぎて目も当てられない物語で想像を絶する駄作だった。Unicorn(一角馬)、Banshee(死告げる女妖精)に続く、Phoenix(不死鳥)という常軌を逸する性能の機体まで登場しもはや題名をMobile Suit Cult Gundamと変えてもよいくらいだ。
作品のつまらなさはさておいてGundam UCのUnicornに次ぐ機体としては格好がよいので購入したそれを作り上げたのでここに公開しよう。
その名は『Narrative Gundam』型番がなぜかRX-9、UnicornがRX-0、Bansheeが
二号機、Phoenixは三号機なのだからその間1から8の開発があったと思われるが何も設定資料情報もなくいきなり9まで飛んでいる。
時代設定ではUnicornが宇宙世紀0096でNTが0097経った1年程度で開発が1から9まで進んでいるとはどんな開発計画と技術能力だよと・・・適当すぎるだろう。

外装を取り付ける前の骨格状態のRX-9ほとんどのMGの内部骨格は一色か近似の二色だがNTは暗色二色ではあるが見分けのつけやすい二色だった。写真では撮影が下手なので分かりにくい。

今回購入したのはB-pack装備つきNT。最初に発売されたC-pack武装のNTD用部品は透桃色と灰色二色同梱だったようだが、B-pack同梱は透明部品のみの仕様。
台前段
・中央:RX-9 NARRATIVE Gundam
・左 :B武装
・右 :B武装用の小型盾x2連結状態

台後段
左 :四連装実弾頭、小型重粒子砲付き盾、下腕取付用治具
中央:重粒子剣の柄x2と素体時の腰部に剣柄を収める治具、握り拳、換装型重粒子小銃
(Narrarive typeとJegan type)
右 :C武装時の背部推進器(Backpack thruster)
手前:NT-D時の透明部品
Unicornの骨格内にpsycho-frameを埋め込んだ状態で変形後に表面化するのではなく、追加で本体に取り付けるという形状。
RX-9はなんと初代RX-78を意識してかCore Block systemを採用している。
戦闘機の色もRX-78にだいぶ近い。

・標準状態のRX-9


RX-78と違い戦闘機が変形状態で収まるときの外壁はない。ZZに近い。しかし、戦闘機がない状態でも上下を連結できる面白い仕様。

機軸状態

機軸状態から戦闘機に変形させる過程で羽を広げる状態までがよく考えられているが、実際の変形機構的には実現不可能な稼働変形ではないが多軸過ぎで設計も保守も技術者泣かせでしかない。

最近はなぜか面倒くさいと思いつつも車輪と車軸の色分けは行ってしまう。

今回は頭部双眼に3種類のLEDを無理やり埋め込んでみた。
psycho-frameと同じ桃色、RX-78の橙色、そして、RX-9の緑色
LED桃色という指定で購入したはずなのだが・・・、私の色弱のためなのか焼き切る限界まで電流値を与えても紫にしか見えない・・・。
赤橙黄色緑青藍紫は同じ輝度にした場合左から暗く右に進むほど明るくなるはずなのだが、LEDの特性では赤緑青、俗にいうRGB以外は周りが明るいと発色映えしない。



これは桃色かそれとも紫色かほかの方々にも意見をいただきたい。
双眼と額は分離した透明部品で一つのLEDでは発光範囲からどちらか一方しか光らせることはできない。額と後頭部は連結しているものの発光方向を前にすると額しか、裏にすると後頭部しか鮮明に光らないために部品の改造し、一つのLEDで三ケ所光が届くようにした。




同電圧同電流なら緑は明るすぎるくらいだ。






橙色は周りが明るいと分かり難いが、

周囲が暗いと明るく感じる。




独立結線なので個別同時発光が可能。桃と橙色を点灯させると額が桃、双眼が橙色になった。


橙色と紫だと緑が額、橙色が双眼。赤橙黄色緑青藍紫左から波長が長く、右に向かう程波長が短くなることを考える組み合わせ的には長波長は双眼、短波長は額となる?


緑と桃なら・・・、緑の発光が薄くなりより白色に近づいた。ただ、この色の方が緑単色より、RX-9の双眼発光の色に近い。


ここから先はしばらくRX-9発光のみで各姿勢を掲載

私の知る限り殆どのMGはの膝は大腿と膝、膝と脛に軸がある二重関節で膝の可動範囲を広くしている。MGによって人間の膝曲げのほぼ180°に近い、可動領域がある。しかし、RX-9は100°程度、硬い奴目。方やずいぶん前に紹介したVer.Ka RX-93νはほぼ180°曲がるのに同じVer.Kaでこの差を生んだのはなぜか?ほかのVer.KaのMGの膝の可動域は広い方だったはず。あのZZでさえ正座できるというのに格好だけが良い情けない奴目・・・。


ここしばらくMGのては差し替えによる表現変化だったがRX-9は親指、人差し指完全独立、中薬小指が付け根から第二関節までが繋がっていて、第一第二が不可動と珍しい手の作りだった。





Beam rifle(重粒子小銃)はV、V2 Gundamの用に一部の部品を換装することによって形状を変えられる。
RX-9標準式

標準と砲身を付け替え携帯し易さ重視のJegan式


B武装のために三枚の土台がついていて三枚連結できる仕様なのだがしかし・・・、
斜めな姿勢をさせると、本体の重みで柱が繋がっている台が浮いてしまう。
三枚ある意味ないだろう?
たまに特別仕様版MGにはそれぞれ専用の形のしっかりした土台が入っているとにかかわらずお前というやつはどこまで中途半端なのだ・・・格好はいいのに。
今回特出するべきことがある、今までの可動指を持つMGの中で一番中を握る手の設計が秀逸で、銃の重みで指先が開き滑り落ちることがない。手を開平させて写真を撮っておくべき紹介だった。


腕の可動範囲は足と違って自由度が結構高いがしかし・・・、今回は事情があってあまりそれを有効活用できない。

殆どのMG同様狙撃時の先端発光、今回は黄色


人間ならこの場所に柄があってもなんとかとることもできるが、腕が届いておりませんよ君。普通に考えてもこの場所を選ぶような設計者は頭が柔軟とは言えないし、取り回ししやすいように、収納場所が腕の方に近づいてきて柄が上に方回転するとかしないと。これが産業技術設計者と、意匠だけを考える芸術設計者の差なのだろう。



いつも通り、Beam saberも光らせています。ただ、赤のLEDは発色が強いため素材が薄すぎると根元の光が漏れてしまう。光もれしないように今後の課題か・・・。

ここからはC装備への換装
部分部分どのように部品を取り付けるかを撮影した。
変形ではないので戦闘中には絶対に中空取り付けはできない格納庫での出撃前武装で手間もかかるだろう。そして何よりも武装的な意味が本当にあり得るのか技術者として悩んてしまう仕組みだ。

足の甲の部分にpsycho-frameを埋め込むのだが技術的には足が動くように色々な機械が入ってる仕組みや構造の場所にこのような形で部品を埋め込んで行く。しかも脛から足首下を抜き出すという仕様。こういうのを連結させて細かい動きをさせるというのはできなくはないが複雑難解な設計だ。

足首と脛の間に埋め込むRX-0に似た部品。これを取り付け再び脛の中へ接続する。

膝もRX-0に似た?多分一緒だったような気がするを二重膝関節を全開にし、中にある一部を手前に引いて、その溝に透明部品内側の溝を合わせるように入れ込む。

大腿は内側の上開きに可動する外装を動かし透明部品を差し込み外装を閉じる仕組み。
さらにその透明部品が奥までしっかり入るように大腿内側中央が可動式で内部に移動する。写真を撮り忘れたのでどのような構造かは見せられない。

墨入れした後に水転写を貼ればよかったが逆にしてしまったため、墨が転写の隙間に侵食してしまった。
腰部の周りの垂れ、前後も撮影したと思ったが忘れていたようなので横だけ。
二重になっているたれの前面が可動式で下し、その間に透明な部品を差し込み、下した前面を少しばかり押し付ける。


前の垂れは透明な部品を入れる前に左右についていた白い部品を裏表反転させた上に左右までも入れ替えると言う何その見栄え形式だけ考えた部品の入れ替えは?という仕様。

下半身中央が上下に開き藍色の部品を取り出し、psycho-frameに交換。




上半身は部品が少なく腕、肩前面、肩上前後と左右胸上、胴脇の五か所。

腕は手首を外し、手首周りの白い部品を下に下げ透明な部品を差し込みまた腕に戻す。

肩上は水転写の印の部分が胴体側に開く

向こうが見えるような窓になった部分に透明な部品を前後差し込む。

肩前面は内側に一か所だけ差し込む場所があり、そこから押し入れる固定が甘そうな感じがするが、割と外れない。
胸上左右は・・・。

最後に背面推進機
背嚢の上部分が開くようになっており、中の部品を取り出す。

中から取り出した部品についている丸い何かに似た部品を取り出し、psycho-frameに取り付けるのだが、これも左右反転させて取り付ける。



psycho-frameを背嚢の中に収め、両脇に柄を二本挿したら、これを背中に取付、
背嚢を取り付けるのと同時に胴両脇のpsycho-frameを忘れずに取り付け完了。

これがC装備のNT-D状態。そして、今まで作成してきた中で最大数のLED30x2+3=63個を搭載したMGが誕生した!!RX-0のようにMGEXのようなものが出ていれば苦労することもなかったが無い物は自身で成し遂げるしかない。
足甲、足首、膝、大腿内側の4(8)か所左右、前後左右の垂れと中央の7か所、腕、肩、肩上、胸上、胴脇の5(10)か所左右、背嚢は1つだけだとBeam saberの柄の固定軸に光が通り難いため両側固定軸に1つずつで3個、盾の発光も1つでは無理だったので左右個別で2個。全30か所に桃色と緑色のLEDを入れたので倍の60となり、頭部は桃、緑橙色の3色なので総計63個となった。配線を隠せる空間があったら本体も3色組み込んでもよかったがその余裕はなかったし、LEDで2色、あるいは3色発光できる物が存在するが、埋め込めるほど小さな物が存在しないし、光らせる色が増えると電線数も増え取り回しができないので断念した。
MGEXの用に配線を本体内部に隠したかったのだがMGの設計がそれを考慮した空間設計されていないので電線数が多いとどうしても配線を隠し切れない。








いよいよここから先が胴体発光の掲載
緑の双眼に、桃色本体




紫・・・、桃色もこれだけ数が多く、周りを暗くすると明るく感じる。
桃色の双眼に桃色本体




橙色の双眼に桃色本体



足甲と足首
膝、大腿、前面垂れ、中央

腕、肩前面、肩上、胸上、胴脇

背嚢、裏面垂れ

橙色の双眼に緑色本体

桃色と違って緑色の明るいこと・・・。




緑色の双眼に緑色の本体

ぱっと見、角以外はR-0とR-9の違いが判らなくもない。




桃色の時よりも背嚢の部分を近距離撮影した。
中央の部分にLEDがあり、このばよからだと両脇の柄固定軸の透明な部分に光が届きにくなったので球状連結部の入り口付近に光が固定軸に向くようにLEDを設置した。


胸上に取り付ける透明の取り付け設計が甘く、外れやすい欠点がある。
NT-D時にRX-0では肩と胴体の間上にせり出してくる透明部品がRX-9だと胴脇に取り付けられている。

脇垂れ、背面垂れは内側に多く透明部品が来るため後ろから撮影するよりも脇垂れと一緒に撮影する方が見やすい?


足首は周囲が透明部品のため表面実装LEDでは全周りを均等に照らすには無理がある。
ここから先は組み立て説明書や化粧箱にある姿勢をLED発光で再現した掲載
明るいと分かり難い盾のLED2か所
MGEX RX-0の盾は砲弾型の高輝度LEDをもちいていたために一つのLEDでも十分に透明な部分を発光させられていた。

















R-9仕様Beam rifleは赤発光演出




発光するBeam saberはしっかり2本用意した。







背中は重めだが、台座なしでも倒れることはない。

説明書にも一切の説明がないこの部分、もうあれにしか見えないと言う事で

取り付けてしまいました。Ver.KaのMG ν GundamのFin Funnel
ここで以前紹介したMG Ver.ka νの塗装したものではなく設定仕様にあるDouble Fin Funnel両側に10枚ずつ装備するために追加で購入して塗装を行わず放置していた物を取り付けてみました。





なんとなくRX-0三号機?
ここからはB装備

盾は二分割にでき両腕に装備させると言う仕様






連結状態で左腕装備(組み立て説明書内の構図)




有線式のRX-0三号機捕獲武装のその有線の部分電線のねじり特性があるために説明書内の構図の様に綺麗に線が重力で垂れさがることはないし、心線が硬いわけでもないので線を好きな形に演出できるわけでもない。
左は電線と台座の間に超強力両面帯で台座に張り付けた状態で、右は無加工。

捕獲機を開いた時の演出部品をじさくしてみた。透明resinで作っては見たがもっと形状を細く削ろうにも力の入れ方を間違えると割れやすい上に硬くて削りも憎い!!、難い。







LEDをどう仕掛けるかのせいで時間を取られ、前回紹介した記事から4か月も経ってしまいました。もっと多くの作品を作り紹介したいのですが、組み上げに時間はかからないが塗装とLED仕掛けに時間がかかり、一作品に時間が掛かり過ぎる。
何とか効率を上げないと山積みになっている箱の減る気がしない。
LED63個これ以上のLEDを使う索引は今後もうないだろう・・・、もうない。
次回紹介はもともと版権がBANDAIのものではなかったが版権切れでBANDAIから発売されたHG2作とほとんどだれもあの作品が何の類似なのか言及しないあれを作製して紹介しようと思う。
最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。そして、面白いと感じたら宣伝して広めても欲しく願うところです。
題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。
これ以外の作品も公開しているので本当に読んでいただけて感想が欲しい・・・。
KAKUYOMU
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