Someday will bright up your eyes.

ガンプラを作る楽しみを共有しよう!!

F、その頭文字の意味は

Formula、ではなく、寧ろFuture、未来を見据えた試作機。

F90、それは次世代選考MS評議会に提出された海軍戦術研究所、Strategic Naval Research Institute(S.N.R.I=サナリィ)による機動兵器(MS)で長らく正規MSの開発生産を維持し続けていた民間の軍事開発会社だったA.E. (Anaheim Electronics)に取って代わる性能を評議会で示したのだ。

F90の特徴は今まで性能向上や長距離推進と継続任務維持のために巨大化し続けてきたMSに対して高性能且つ、小型化に成功した機体だ。

最大の特徴はあらゆる戦局に対応できるよう追加武装を安易に行える機構、H.P.S(Hard Point System)を機体に盛り込んだことだ。この機構思想はのちの作品V Gundamまで引き継がれた、とても有用な発想だ。

2020年頃からA to Z Project MGとして再模型化され、本体MSとは別売で追加武装が出されることになった。現在までで約半分くらいの追加武装が販売された。

A to Zとは追加武装の種類をAlphabetsの頭文字で表したもので全部で26種類存在するが、本当にい全部出るかは未定。

 

F90は設定上、Type I(I型)写真左の壱号機と色違いの二号機(MG化済み)と写真右のType II(II型)と火星決戦仕様(MG化済み)が販売された。

I型は今までA.E.が出してきたGundamに顔も含めて全体的に似ているがII型はF91を大分意識した見た目だ。

今まで組み上げてきたMGの中で各関節の可動範囲がもっとも広い。

体と肩、肩と上腕、肘と前腕、手首は360度回転し、肘は全MS共通の二重関節。

指は親指以外が武器持ち替えによる交換式。接合が甘く重火器を持たせるとすぐに外れてしまうのは欠点

 

開脚もこの柔軟性、回し蹴りも、MG God Gundam並みに再現化

立ち膝は大腿と脚の長さが人と同じように同等の長さではないため、人のような立ち膝は「Lの形は不可能

左Type Bombard:重爆撃機仕様 右Type Keep:持久戦仕様 

左Cooldness:寒冷地仕様 左TRACER:追撃仕様

左GUARDS:警備・護衛仕様 右DESTROYED:近接圧制仕様

左SUPPORT:長距離支援使用 右ELECTRONIC:電子戦仕様

左MARINE:水中戦仕様 右FIGHT:格闘仕様

右HOVER:高機動陸戦仕様

左OFFICER:指揮官仕様 右INTERCEPT:迎撃・追撃仕様

左V.S.B.R:新型火器試験仕様 右RECONNOITER:情報収集・戦況記録仕様

II型のV-Typeがより洗練されてF91へと昇華した。

左WARBIRD:可変軍用機仕様 右PLUNGE:可変大気圏突入仕様

P-TypeにはV-TypeのV.S.B.Rや一部装備を追加可能

 

今回紹介した追加武装は大気圏離脱のType Uを除いた17種類、今後発売予定のJとQで20種類、残り6種類全部出切るまでどのくらいかかるのだろうか・・・

 

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。そして、面白いと感じたら宣伝して広めても欲しく願うところです。

 

題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。

KAKUYOMU

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