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漆黒と純白の翼

前回に引き続き、『新機動戦記ガンダムW』の後半から登場する機体、Wing Gundam Proto Zeroと Endress waltz版のGundam Death Scythe Hellを紹介する。

たまには内部骨格もしっかりと塗装している事を見せておこう。

左:Wing Gundam proto Zero、右:Gundam Death Scythe Hell EW

両方とも同じ色に見えるが、一緒ではない。説明書の色の配合に限りなく近い色で塗装するように努めている。

 

内部骨格の上に装甲をまとわせて完成。

左:Deathe Scythe Hell EW、右:Proto Zero

 

差し替え式の手、四種類、Buster Rifle 二挺、Beam saber二本、saberの柄はWing Gundam TV版と比べて3割程度短い。

Wing Gundam Ver.Kaと並べてみると、Proto Zeroの方が10㎜程度、背が高く、足の甲、肩回りの形状が似ていてProto Zeroの方が全体的に線が太く質量感があるように思える。

Wing Gundam TV版の手首の接合部よりも、はめ込みがきついため、二連になっているRifleを持たせても手首が下に向くことがなく、向けたい方向にしっかりと銃を構えられる。

今回もsensor eyesと胸部中央、盾の先端を光らせ、胸部両隣の隙間から見える緑色透明部も光らせてみた。

最近は後頭部のsensorも透明部品で繋がっているので前も光れば後ろも光る。

Proto ZeroといえばこのRolling Buster Rifleの姿勢は語らずにはいられない。回転しながら雑魚たちを一掃する姿は壮観。

説明書に合った構図、この姿はZero EW版の飛翔しながら羽根が舞う情景を思い浮かばせる。

手首の固定がしっかりしているためRifleの重みで下に傾くことはない。

両肩にsaberの柄が収納されている。しかし、腕の可動範囲が肩までは届かなく、柄を握れる位置まで移動させる事が出ない。

質量のある銃を握りながらしっかり剣も振るえる姿勢の安定感。

銃も二挺なら、剣も二刀

Rolling Buster Rifleならぬ、Rolling Beam Saber

After Burner の噴出演出。

 

Death Scythe Hellの武器は大鎌のみと差し替え式の手が四種。

蝙蝠のような羽と装甲に使われている同じように見えるが羽根は純粋黒、装甲部は夜間青色と黒、少々の紫が混ざった色。

暗闇に溶け込む配色で音もなく忍び寄り緑に輝く鎌で相手を切り裂き、再び姿を消す・・・。

スーパーロボット大戦に登場時の戦闘Animationに使われる一場面を再現してみた。

TV版のDeath Scythe Hellの上下二連鎌を再現してみた。

Premium Bandaiで拡張武装が出ており、その中に水平垂直に鎌がついた武器があるのだが、手に入らなかったので自前で再現させてみた。

広げてある翼を設定どおりに畳める再現がしっかりとできていた。

 

何とか年が変わる前に記事を書くことができた・・・。

 

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。そして、面白いと感じたら宣伝して広めても欲しく願うところです。

 

題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。

KAKUYOMU

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