MG Gundam系以外の模型を製作塗装を行うのは今回で3体目。
今回紹介するのは聖戦士Dunbineの外伝に登場するSIRBINE(サーバイン)という、機体だ。Dunbineに登場する機兵はHGがほとんどでMGはDunbineと搭乗者の色違いしか出ていない。R3と言う系統でBILLBINEが出ている。
HG SIRBINEは通常仕様と特別な塗装が施されているSpecial coatingの二種が出ており、
特別塗装版は通常の価格の二倍もする。
通常版が入手困難だった、運よくPremium BANDAIの予約で特別塗装版を入手できたのだが、塗装してしまうため特別仕様である必要がなく、大きな出費となった。
特別塗装は奇麗だったが値段が倍近くするのにもかかわらず、見えるところの色むらが多く、gateとrunnerの切り離した部分は塗装されていないため、そのような部分を気にかける方は購入は控えたほうが良い。
Aura battler Dunbine(聖戦士ダンバイン)が放映されてから40年近くたつが、この作品以上の甲虫要素と機兵要素がうまく噛み合った作品は存在しないといっていいほど格好が良く洗練されている。
Dunbineの各機体を描いた『出渕裕』氏の中で最高傑作といっても過言でないほど・・・。その中でもSIRBINEは一際格好良さが目立つ、私的には。
第四次Super Robot大戦で隠し機体として登場した時にはたった一機で敵陣に突入しても殲滅できるほどの強さを誇っていた。剣、一本で押し寄せる敵群を薙ぎ払い、ほとんどの攻撃を分身で避け、たまに被弾しても、機体の硬さから、かすり傷程度しか負うことのない屈強さに惚れ惚れしたものだ。
第四次SRW以降、登場回数は少ないし、SIRBINEの強さは第四次程の衝撃的な物ではなくなってしまったが、それでも強者の分類して差し支えない。

今までの塗装の中で最高質の表現に仕上げる事が出来たが、この写真ではそれが伝えきれず残念である。
剣と盾を握るための差し替えの手、剣、鞘、盾と簡素な武装だが非常に男前仕様で粋である。盾の長さは身長の2/3ほどもある。
頭部は機械的な菱形眼と昆虫というよりは爬虫類に近い丸目に縦方向に開いた虹彩に
二種が付属している。
今回はHGの役140mm大きさに15個のLEDを組み込んである。
双眼に赤x1
両外羽根の裏側に白x4(片羽根2個)
外羽根裏の下三段溝の間に橙色(合計6個)
各内羽根の付け根に緑(合計4個)
LED発光状態にないときは給電のための配線が見えっぱなしにならないようにしているし、どこに接続端子があるのかも分からないようにしてある。
かなり無理やり端子を組み込んだのでその隠している部分はお見せできない。
各色毎に個別で点灯可能



首裏の赤色紋章や金淵の中の青色は装飾敷着(decollation sheet)がある。
それを貼り付けると平面的になってしまう。最近修得した今までとは違う墨入れの方法で思いのほか綺麗に色を埋め込む事が出来、装飾敷着のような平面にならず立体的に見える。

内羽根の透明部品がとても印象的で格好良い。


胸部の金属青も装飾敷着が用意してあったが、周りを可能な限り丁寧に養生して吹き付け塗装で仕上げてみた。


剣を地面に突き立てる王道の姿勢に双眼LEDだけを点灯。





正面からだとLEDを灯してしまうと悪魔的な別の目のような形に見えてしまう。

爬虫類目の方に交換して撮影してもよかったのだが、下手をしてLEDを断線させたくなかったので差し替えは実行しなかった。



眼以外も全部発光状態。

右外羽根側面に鞘を携えられ、抜刀の構えをさせた。柄を握れるか握れないかぎりぎり。関節の自由度は高いが上腕下腕の長さが関節自由度に制限をかけてしまう。


前面化粧箱と同じ姿勢、その1


前面化粧箱と同じ姿勢、その2


側面化粧箱と同じ姿勢、その1
柄を握る手は手の甲と指部品で挟む仕様になっているが嵌め込みが緩く、少し動かすだけで落ちてしまうのでこの握り方にするには一苦労した。


側面化粧箱と同じ姿勢、その2


側面化粧箱と同じ姿勢、その3






盾の大きさの割に腕が盾の重みに負けて、下に下がることはなくしっかりと保持できている。




側面化粧箱と同じ姿勢、その4


自作でAura Sword表現を作製してみた。




もっとうまく波々感を出したかったが私の技術ではこれが精一杯。
そもそもHGの割に高い製品なのだから演出効果部品は標準で付属してほしいものだ。
別売でもいいから販売してほしかった。
RGは標準で付属していることが多いので流用は可能なはず。



羽根の裏全LED点灯状態。
給電に偏りができないような回路にしているが白色が強すぎて橙色が負けてしまっている。これからは白だけ別にして輝度を調整できるように考えよう。



内羽根は撮影中断線してしまったために別の方法で発光させた。
配線は細い方が内部配線を行うのに楽だが加工や断線の恐れを考えると今後は取り回しの楽さを優先させるよりも加工のしやすさを優先させようと考える一件だった。
SRW Tの時にBILLBINE(ビルバイン)の再設計のBILLVINE(ヴェルビン)と言う機体が初映像化された。その時の色は濃翡翠と薄翡翠の二色構成の物であまり好印象を受けなかったがのちにいろいろな販売元から造形が販売されBANDAIのROBOT魂で販売されたナの国近衛騎士団仕様のBILLBINEと同じ赤白配色を見て色が違うだけで格好良さが変わるものだと感じた。
もしHGあるいはMGで販売されたら購入を検討している。
次の記事もMGでない作品を投稿するがそれがおわったらまがMGのGundam系のあれの作製に取り掛かる予定だ。
最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。そして、面白いと感じたら宣伝して広めても欲しく願うところです。
題名:CRoSs MiND、統一世界観という設定で書き上げた処女作、小説初別冊複数主人公による群像劇全15編の超巨編、過ぎ去った戻れない日々に涙する・・・。
これ以外の作品も公開しているので本当に読んでいただけて感想が欲しい・・・。
KAKUYOMU
https://kakuyomu.jp/search?q=CRoSs+MiND
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